幅広二重を狭く見せるメイク
こんにちは椅子です。すっかり春になってきましたね。
突然ですが、幅広二重ってどんなイメージでしょうか?
私は自分の目が幅広二重なんですが、これがいつ写真に写ってもとにかく眠そうなんですね。写真写りが悪いのは仕方がないか、と思っていたんですが、最近その原因がはっきりと分かったのでここに書き記しておこうと思います。
なお、あくまで、自分の顔の理想が幅が広すぎない二重ということで、幅広二重を否定しているわけではないので、そこはご了承ください。
また、「そんなの常識だよ!」と言われるかもしれない内容もあるかもしれません。当たり前かつ勉強不足なことを書いていたらごめんなさい。
幅広二重を狭く見せたいならこれはやっちゃダメ
私の場合二重幅が広すぎて、なんとかメイクでごまかせたらいいのに、と思う日々でした。私の最近のメイクの傾向として、
- アイラインを目立たないように細目に引く
- 赤茶系の優しい色でアイラインを引く
- アイシャドウで締め色は使わない
- アイシャドウでピンク系を使う
というものがありました。だってネットとか見てるとアイシャドウの締め色は古いとか、アイラインはガッツリ引くなとか、平成顔*1からの脱却とか色々書いてあったからですね…。
で、真面目にそのメイクをやってきてたんですけど、「二重幅」「狭くする」で検索して気づいたんですね。
これまでのメイク完全に間違いじゃん…
幅広二重で悩んでいらっしゃる諸先輩方の意見が大変参考になりましたし、思ってる以上にみんな悩んでいるんだなあと思いました。
二重幅を狭く見せるメイク
メイクによる二重幅の比較
まずはこちらの画像をご覧ください。スッピンの目元です。カラコンなし。
では続いて幅を狭くしたい幅広二重にとっては避けた方がいいメイクをやっていた目元です。カラコンあり。
そしてこちらは幅広二重を狭くするメイクを施した目元です。カラコンあり。
3枚目の写真、眠くなさそう。狭く見える!
二重幅を狭く見せるアイメイクのやり方
それではいざ、二重幅を狭く見せるアイメイクをご紹介していきます。
①カラコンをつける
すみません、いきなりカラコンです…。やっぱりつけるとつけないじゃ私の三白眼は全然違うので…。最近はなんと乱使用カラコンも出ていて、乱視の私でもカラコンを楽しめるようになったんです。
さっしープロデュースなら間違いない!
②ベースメイク後はお粉をつける
目元の皮脂の量で、メイク持ちが断然変わってきます!
私はイニスフリーのパウダーを使っていますが、そのうちバズり倒したNARSの白い粉も使ってみたいです。多分ベビーパウダーでもなんのお粉でも、これをやるとやらないじゃ全然メイク持ちが違います。肌もきめ細やかに見えます。イニスフリー、めちゃめちゃ汗をかいた後でもサラサラしているので感動しました。
③先にビューラー!
アイラインを引く前にビューラーでまつ毛を上げます。アイラインやアイシャドウを施したあとにビューラーをやってしまうと、どうしてもヨレの原因になってしまいます。
私はビューラーを使う前にちょっとだけライターであぶって温めてからまつげを上げるようにしていますが、くれぐれも火事や火傷には気をつけてください。
④一番の肝、アイライン
このアイラインを、わりとがっつり入れていきます。使用するのは繰り出しタイプのジェルライナー。このアイライナー、全然パンダ目にならないし、描きやすいわで大好きです。
それではメイクしていきます。
上の画像のように、黒目の上のラインを太めにがっつり入れます。完全に令和のメイクと逆行していますが、これでOKです。
目尻の跳ね上げはお好みの形で。ライナーの色はお好みでいいと思いますが、できれば暗めの色かつ、ピンクや赤っぽい色は避けた方が無難です。赤っぽい色だとより二重幅広いのが 強調されてしまうので…。
こんなにがっつり描いても意外と大丈夫なのは、恐らく完成系の写真を見ていただければわかるかと思います。上げたまつ毛でいい感じにラインが極細に見えるんですよね。でもちゃんと幅は狭くなります。
また、ライナーを引く前にパウダーを塗っていないとパンダ目になりやすいので、それを防止するためにも先にパウダーを塗っておいたほうがよいです。
⑤アイシャドウは縦割りグラデーションで!
1枚目画像のように、一番左側の目尻部分にパレットの中で暗めの色を。黒目までいかない目尻よりの部分にさきほどの暗めの色の次に明るい色を置きます。最後、黒目から目頭側は明るい色か、または何もつけなくてもよいと思います。
アイシャドウの色ですが、ピンク系赤系は膨張色のため、やはりこちらもさけておいたほうが無難です。
また、涙袋メイクについてですが、涙袋作ったらどうなるのか筆者はまだ検証していないので、そのうちまた検証してみようと思います。
⑤完成!
もう一度、冒頭に載せたのと同じものになりますが完成形を。アイシャドウ後にマスカラを施しています。
使っているのはTHREEのディメンショナルビジョンアイパレットアリー #03です。
まとめ
- ベースメイク後は必ずお粉をつける
- アイラインはがっつり。視覚的に二重幅を狭くする
- 赤系、ピンク系の色のアイラインやアイシャドーは使わない
- アイシャドウで締め色を使う
今まで自分のメイクを言語化したことがなかったので、言語化することでレシピ化したような感覚になりました。今後もメイクについて書いていきたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
*1:それどころか筆者は昭和顔
かゆいところに手が届く大人バレエ入門 最終回〜その3・実践編〜
こんにちは。椅子です。
今回は、前回の続きである、かゆいところに手が届く大人バレエ入門 〜その3・実践編〜について書いていきたいと思います。
今回で一旦最終回として区切りますが、またこの入門クラスまわりの記事を書きたいと思っています。
いざ実践
さて、お教室も選んだ。着ていくレッスン着もOK!あとは実際にレッスンに参加するのみ。ドキドキしますよね…!
入門クラスの実際
自分がいくつか経験した入門クラス(90分の場合)から平均した内容は大体こんな感じ。
- ストレッチから始めます
- バーレッスン
- 最後はほんの少しセンターレッスンにもチャレンジ!
ストレッチ
基礎クラス以上になるとストレッチはなし。でも入門クラスでは一からストレッチを指導してもらえます。最初は体が硬い人でも、半年、1年と積み重ねていけば必ず少ずつ柔らかくなります。実際私も初めは全くできなかった前後開脚が、1年しないうちにできるようになりました。
バレエを入門から長く続けて基礎にステップアップするときに、ここで培うストレッチの知識はとっても大切になります。
ストレッチも、安全に指導していただけるので安心して参加することができます。
ストレッチをやって、体がほぐれてきたら、次はいよいよバーレッスンです。
呪文飛び交うレッスン
まずはご挨拶から始まります。
恐らく、「5番に入れて」と言われると思います。これは足のポジションです。
さらに「アン・バー、アン・ナヴァン、ア・ラ・スゴンド、アロンジェ、アン・オー」という呪文が続きます。
ホグワーツ来た????????
ってなりますけどとりあえず見よう見まねで大丈夫です!
これらはアームス(腕)、ポジションの名前なのですが、そのうち覚えます。
余裕があるならYouTubeとかで予習しておいてもいいかもしれません。
めちゃめちゃちあこさんの動画にはお世話になっています…!
最初の1ヶ月、私はバーが始まる前のあいさつでいっぱいいっぱいになるくらいの感じでした。
5番ポジションがとにかく難しい!*1
バレエのポジションを取りながらのご挨拶が終わったら、いよいよバーレッスンです。
バーレッスンの流れ
バーレッスンの流れは大体全世界共通で決まっています。
大抵の入門クラスはバーレッスンの時間が短いため、一部を省略することが多いようです。自分の受けている入門クラスは以下の流れで行われていました。
- ウォーミングアップ
- プリエ
- タンデュ
- ジュテ
- ロン・ド・ジャンブ
- フォンデュ(ないことも多い)
- フラッペ(ないことも多い)
- アダージオ(ないことも多い、代わりにリンバリングを行うことも。)
- グランバットマン
- リンバリング(ストレッチ)
先生によっては、タンデュ、ジュテを重点的に行うことも。
そして入門クラスとして特徴的なのは両手バー(バーを両手で持つ)が多い、ということです。
また呪文が一気に増えましたが、ちゃんとそのうち、この名前がこの動き、というふうに覚えていきます。最初は先生や周りのできる人を見て見よう見まねで大丈夫です。
こういう動画を見て予習してもいいかも!
先生からバーにつく(バーの前に行く)よう指示があると思います。
で、初めてでまだ動きの名前や動き方を覚えていない場合、バーの端っこにつかないほうが無難です。
なぜなら端っこにいると片手バー(バーを片手で持つ)の際に隣の人の振りを見よう見まねできなくなるからです。もちろん慣れてきたらどの位置にいようが見よう見まねせずにやれるようになった方がいいんですが、いきなり初回でこうなるとものすごくハードモードになるので、初回はお気をつけください…!先生によっては生徒さんの位置を入れ替えてくださったりもします。
必須アイテム
バーレッスンをやると分かるんですが、慣れていない人にとってはかなりハードです。タオルと水分!絶対必須です。
センターレッスン
センターレッスン*2がない入門クラスもありますが、いよいよバーを離れ、より踊りに近い実践的なレッスンとなります。
実際にバレエのステップやジャンプ、ターンなど先生によってこの部分のボリュームは変わってきます。バーレッスンでも出てきた動きもよく出てきます。
ちなみに私が受けていたレッスンではほとんどこのセンターレッスンはなく、バーレッスンまでで終了していました。
最後もご挨拶
最後も、最初と同じように5番ポジションでご挨拶をして終わります。
まとめ
何となく、入門レッスンの流れが分かったのではないでしょうか?
- 入門クラスは大抵ストレッチを行う
- ストレッチ後、ご挨拶をしてバーレッスン
- バーレッスン後にセンターレッスン
- ご挨拶をして終わり
もちろん、先生によって違いはありますが、概ねこんな流れだと思います。
はじめはついていくのに精一杯かもしれませんが、半年、1年と続けていくと絶対にどこかしら上達していきます。少なくともバレエを始める前は知らなかったポジションや動きを知っています。また、筋力はゆっくりとかもしれませんが、確実についていきます。
私の場合、ダンスやバレエを始める前は、自分の体についてじっくりと考えたり向き合ったりしたことはありませんでした。ですが、ダンスとバレエを始めて、そのような機会がかなり増えました。自分の体の癖や、ゆがみなど、知れば直す方向で努力できます。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
かゆいところに手が届く大人バレエ入門 〜その2・服装編〜
こんにちは。椅子です。
今回は、前回の続きである、かゆいところに手が届く大人バレエ入門 〜服装編〜について書いていきたいと思います。
今回の内容は、検索してすぐにわりと色々なサイトでもよく言われていることにも重なってしまいますが、本当に最初の頃どうしていたかや、自分の愛用している通販サイトなどもご紹介できたらと思います。
レオタードって必須なんですか?
答えはノーです。必須じゃないです。特に、バレエを習い始めたばかりの時はこれから長く続けていけるかもわかりませんよね。なので、必須ではありません。
また、特に入門クラスは人によって服装はレオタードの人も、そうでない人もいます。
お試しでまずはバレエのレッスンを受けてみたい人
私は初めはこのタイプでした。
実際にどんな格好で受けていたかというと、
ぴったりめのTシャツ+ランニング用短パン+レギンス+バレエシューズ
で受けてました。
バレエシューズ以外はほぼH&MとかSHEINで揃います。ちなみにバレエレッスンを受け出して最初のころはめちゃめちゃH&Mにお世話になっていました。ダンスでもよくH&Mのものを着ています。
おすすめしない格好としては、だぼだぼしすぎている服です。
だぼだぼしたシルエットの服は、バレエにおける正しい姿勢やポジションがきちんと取れているか、先生も自分もわかりにくいです。ある程度体のラインが出るものを選んだほうがよいです。
これくらいのシルエットだと、ぴったりすぎず、ある程度フィット感があって細見えするのでおすすめです。
また、余談ですが上記のリンクのショップは安くていいものがたくさんあるのでいつも大変重宝しています。
バレエシューズってどうやって選んだらいいの?
初めはバレエシューズという平べったい布製のものを履いてレッスンします。
また、バレエシューズについては無くても靴下でレッスンは可能です。ですが、今後も続けていこうと思う人の場合は、バレエシューズも揃えた方がよいです。
新しく始める人は足裏の力をつけるためによくフルソールタイプのものをおすすめされます。バレエシューズの底には皮が縫い付けてあり、それがつながっているものをフルソール、分かれているものをスプリットソールと呼びます。
これも色々と論争があるようですが、私の先生はフルソールをお勧めしてくれたので、フルソールタイプを選びました。
これは、実際に私が買ったものと同じバレエシューズです。履き倒して穴が空いた時はなんだか嬉しかったです。すごくフィット感があり、安いしで本当におすすめです。
で、ちょっと迷うと思われるのがシューズの色です。履いている方が多いと思う色はピンクです。私もピンクを履いています。
なぜピンクが多いのかですが、女性はピンクタイツと呼ばれるバレエ用のタイツ*2をレオタードと一緒に着用します。
このピンクタイツが淡いピンク色をしているので、それに合わせてバレエシューズも同じような色にするとより脚が長く見えるため、多いのだと思われます。
私は黒レギンス履きつつ、ピンクのバレエシューズでした。
リンク貼っているものの、お近くにバレエショップがあるなら、そこで一度フィッティングしてみたほうがいいと思います。自分のサイズが分かれば、通販でも買うべきサイズが分かりますからね。とはいえメーカーによって若干の差があったりもしますのでそこは要注意ですが、足にフィットさせるための絞り紐がついているものが多いため、ある程度サイズ調整が効くこともあります。
シューズについては中々奥深いところがあるので、今度別に記事を書きたいと思います。
髪型は?
とても長い方はまとめて、できればお団子などが望ましいかもしれません。というのも動いて後ろの人の目に入ることがあるとよくないのが理由だそうです。
とはいえ、厳密にシニヨンなどの規定は通常ないと思いますが、このあたりの規定はスタジオごとに違うかもしれませんので、スタジオやお教室へご確認をおすすめします。
髪が短い方はそのままの方が多いです。
私は中途半端な長さのときはお団子にはせずに髪をひとつにくくるようにしていました。
一通り揃えたよ!
あとはもうレッスンに行くだけです。動きやすい格好でバレエシューズか靴下さえあればすぐに始められます。
いやでも自分の格好って浮くのでは…
という心配がある場合は電話などでどんな服装がよいか、必要なものは何かなど、事前にスタジオへ問い合わせてみてください。
最初からレオタードで行きたい!
めっちゃアリ!だと思います!むしろ先生はやる気を感じられて嬉しいかも。
よく子どもがバレエをしている場面でレオタード1枚のみ*3で行っている様子を思い浮かべるかもしれません。
ですが、大人バレエの場合ほとんど上から巻きスカートを着用します。
レオタードをTシャツの下に着ておいてもよいと思います。
レオタードはサイズの合わないものを着てしまうと動きにくいため、こちらも初めはできればフィッティングできる実店舗に行くのがおすすめです。
慣れてきたら、通販でもどんな感じのものかなんとなくわかるようになってきます*4。
レオタードを初めて着た日は本当にテンションが上がりましたし、今でも毎回テンションが上がります。
レオタードには何を合わせたらいい?
レオタード+バレエ用のスカートorショートパンツ+ピンクタイツorレギンス+バレエシューズが基本となります。これも奥深い世界なので、いつか別記事で書いてみたいと思います。
まとめ
- 大人バレエはレオタードは必須じゃないし、レオタードでももちろんOK!
- バレエシューズはあったほうがおすすめ!
- レオタードは動きやすいしテンション上がる!
今回は服装についてでした。次回は実際にレッスンにトライの実践編をテーマに書きたいと思います。読んでいただきありがとうございました。
かゆいところに手が届く大人バレエ入門 〜その1・教室、費用、クラス編〜
こんにちは。椅子です。
大人からバレエを始めて1年半くらいの者です。今回は、大人がバレエを始めるにあたっての壁といいますか、
何をどうしたらいいか全然わからん!という人も多いと思います。
もちろん私もその1人でした。
「バレエ」「始める」「大人」で検索するも…
大人からバレエを始めたい!でもどうすればいいの?→検索の流れはきっと大人からバレエを始める人はほぼほぼやる流れじゃないかと。
しかし、本当の本当に知っておきたいことは出てこないことが多く、私の場合後で知ったことがたくさんあります。
これからバレエを始めたい人に向けて、私がバレエを始めた際に「これ知っておけばな〜!」と思ったことを書いていきたいと思います。
検索して一般的にすぐ出てくるものはサッと触れておきたいと思いますが、どちらかと言うと先述の「これ知っておけばな〜!」を深く書いていきたいと思います。
今回は、教室、費用、クラスについてです!
その1 バレエ教室どこ行ったらいいの問題
都会住みの場合選び放題だと思うんですが、地方住みの場合行くとこなくない?問題が生じる可能性があります…。
まずは「お住まいの地域名」+「バレエ」+「大人」で検索してみましょう。
バレエ教室、ジムやカルチャーセンター、公民館*1など様々出てくると思います。
大抵のバレエ教室は体験枠を設けていることがほとんどです。
また、キャンペーンなどで入会金0なこともよくあります(なお、春は狙い目!)。
検索して、気になるものが出来たら是非体験に行きましょう。
「いきなり体験は怖い…」と言う場合は見学させてもらえることもあるので、勇気を出して問い合わせしてみましょう。
その2 費用は?
バレエって「お高いんでしょ?」イメージがあると思います。
私はストリートダンスのスタジオにも通っているのですが、確かにそれに比べるとお高いです。
大体月々6000円くらいのところ、バレエは月々8000円〜12000円くらいのイメージです。また、入会金がかかる場合も多いですが、先述のようにキャンペーンで無料になったり半額になったりすることも。
まあ確かにお高いっちゃお高いんですが、個人的には月々10000円くらいの出費でかなり満足度高い経験ができているのでOKです!と思っています。
自分の気持ちが お値段が高い…<<<<<<<<<<でもやっぱり始めたい!!
なら今が始めどきです!
その3 クラスって何を選べばいいの?
さて、バレエ教室の目星をつけて、費用も納得した。
次に湧く疑問はクラスって何を選べばいいの?だと思います。
これね〜〜〜〜〜〜めっちゃ罠なクラスもあるんですよ…
「入門クラス」のはずが…
さて、初めてのバレエクラス。緊張しながらレッスンを受けます。
あれ…なんかバンバンよくわからない謎の用語とか*2飛び出して特に説明もなくガンガン進むじゃん…
これがめっちゃ罠なクラスです。
大体バレエのクラスって、レベル分けされてることが多いんです。
その場合
入門(未経験〜初心者)→基礎(バレエ経験1〜2年)→基礎初級(バレエ経験2〜3年)→中級(バレエ経験3〜4年)
という感じのことが多いです。
もちろん、未経験であれば入門クラスを受けるというのは絶対です。
ですが、まれに入門の顔をした基礎クラスもある、ということです。
なんかあれらしいです。
入門の生徒さんたちが長いこと通って上手になっちゃって、その状態が2〜3年続いて謎に基礎レベルの人たちばっかりになっちゃうみたいなことがあるらしいんですよね…。
ちゃんとサイトとかに説明書いといてくれや…
と言う経験を私は初っ端からしたので、是非「どんなクラスか?」を受ける前に確認してみてください。
それでは、今回は教室、費用、クラスについて書いてみました。
次回はみんな気になるレッスンのときの服装のことを中心に書きたいと思います!